きゅうり
 ウリ科 ウリ属 キュウリ種の食物。つる性の一年草で、まだ未熟なうちの果実を 食べる。ヒマラヤ山麓 原産で、平安時代には栽培されたと言う、本格的普及は江戸 時代後期になる。
表面にあるイボが白い「白 イボ系」と、黒い「黒イボ系」の2種 類あるが白イボ系の品種が多い。
新鮮なキュウリほどイボが立って いる。露地栽培 では夏が収穫期だが、秋から翌春にかけハウスで栽培されて1年を通して供給され る。全体の90%が水分でカロリーの低い食品でもある。ビタミンC、カロチン、 カリウムなど含まれるが含有 量は低い。

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